発泡ウレタン吹付工事

発泡ウレタンを専用ガンで躯体部分の各所・各面に吹付します。
気泡同土がつながっていない半独立気泡構造なので、高い断熱性能が得られます。自己接着力が高いので、天井や凹凸部分などの接着しにくい部位にも容易に施工が可能です。

耐火被覆工事

鉄骨部分にロックウール（粒状綿）とセメントを混合したものを吹付します。
建物に、火災が生じた際、主要構造物である鉄骨が火災の熱によって軟火すると、曲がったり折れたりして建物の荷重に耐えきれなくなり、建物が倒壊することを防止するための工事です。

グラスウール吸音工事

グラスウールは、名前の通り、ウール状になったガラス繊維でできており、優れた吸音性能を有し、主に建物内の機械室の壁や天井に貼付け、音が外に漏れるのを防ぐための工事です。

防火コート吹付工事

断熱性、気密性を高める効果がある発泡ウレタンの表面をコーティングする形で不燃性の高い材料を吹付けます。
こうして不燃材を複合させることで、断熱性や気密性の高さはそのままに、不燃認定が可能です。当社では建物や施工箇所に応じて、最適なご提案をさせていただきます。